守らないと逮捕!?ミノキシジルを個人輸入する時のルール

守らないと逮捕!?ミノキシジルを個人輸入する時のルール

Amazonや楽天などの国内通販サイトやドラッグストアなどから商品を購入する時、別段なにも考えずにパパッと購入します。
しかし個人輸入から購入するとなると手続きや制限などいろいろ考えてしまい大変そうと感じるものです。

とくにいくら国に認められているからといっても、医薬品の購入は通常の個人輸入よりも大変なはず。

そこで、

・個人輸入時に守らなければならないルール
・個人輸入時に行わなければならない手続き
・個人輸入をもっと簡単におこなう方法

を見ていきましょう。

絶対厳守!ミノキシジル個人輸入の3つのルール

コルクボードに書かれたRULEという文字

ミノキシジルなどの医薬品を購入する際には守らなければならないルールがあります。

これらのルールは、購入者はもちろんのこと購入者の身近な人たち、また日本国民を守るために定められているルールです。
ルールを破ってしまうと健康被害や罰金、最悪の場合は逮捕といったことになりかねません。

ルール自体は簡単なものであるため、きちんと守るようにしましょう。

個人輸入は自己責任

ミノキシジルなどの医薬品を海外から購入することは国によって認められています。
しかしあくまでも自己判断のもとで行うのが原則
ゆえに個人輸入を行った瞬間から、この個人輸入に関する事柄のすべての責任は購入者にあるとされます。

個人輸入の途中で業者と揉め事が起きても、購入した薬で健康被害を受けたとしても、基本的には国の機関に頼ったり、「医薬品副作用被害救済制度」などの制度を受けたりすることはできません。

個人輸入は自己責任のもと行われるということを理解し、個人輸入を行う前に効果や副作用などといった商品に関することから、購入するために利用するサイトが怪しいサイトではないかなど、きちんと確認と情報収集を行うようにしましょう。

・個人輸入は自己責任
・購入前に商品やサイト(製薬会社など)について調べる

1度に個人輸入できる量

1度の個人輸入で購入できる医薬品の量には上限があります。

外用薬:標準サイズで1品目24個以内
毒薬、劇薬または処方せん薬:用法用量からみて1カ月分以内
上記以外の医薬品、医薬部外品:用法用量からみて2カ月分以内
引用:厚生労働省

ミノキシジルに関しては、外用薬では含有量が5%を超えるものは劇薬に分類されるため、用法用量からみて1か月分以内、含有量が5%以下のものは上記以外の医薬品にあてはまり、用法用量からみて2か月分以内となります。
内服薬はどれも劇薬に分類されるため、用法用量からみて1カ月分以内を購入してください。

定められた量より多く輸入をしてしまった場合、税関で没収されてしまうことがあります。
きちんと治療を行うためにも定められた量を購入するようにしましょう。

1度に個人輸入できる量には限りがある。
外用薬(5%以下)→用法用量からみて2カ月分以内
外用薬(6%以上)→用法用量からみて1カ月分以内
内服薬(すべて)→用法用量からみて1カ月分以内

個人輸入したものは購入者だけで使用

個人輸入とは「外国の製品を個人で使用することを目的として、海外の通信販売会社、小売店、メーカーなどから、個人が直接購入すること」とされています。
そのため、個人輸入で購入したものはすべて購入者が使用しなければなりません。

次の個人輸入は禁止とされています。

・誰かに売るための個人輸入
・誰かに譲るための個人輸入
・誰かと一緒に個人輸入

個人輸入で購入した商品はすべて購入者が使用するという決まり。
家族や友人、はたまたメルカリなどを利用して他人に個人輸入をした商品を売ったり譲ったりしてはいけません

もし誰かに売ってしまったら虚偽の輸入申告をしたということになり、脱税などの罪に問われてしまいます
(個人輸入ではなく小口輸入の場合は購入した商品によっては販売OK[医薬品は別の法律も関わってくるため販売NG])

もし譲ってしまった場合は、医薬品の扱いが可能なのは医師または薬剤師という薬機法に反してしまい、これもまた罪に問われてしまいます。

誰かと購入する場合であっても、個人輸入の仕組み上、どちらかの名義でどちらかの住所へと商品は届きます。
するとそれは名義人または届いた人が個人輸入を行ったということになり、結局は“誰かに売る”と同じことになってしまうのです。

売ったり譲ったりした商品で相手が健康被害に合ったり、罪に問われたりしないよう、個人輸入で手に入れた商品は自分だけで使用しましょう。

個人輸入で手に入れた商品は必ず自分だけで使用する
違反した場合は、罰金または罪に問われることも

ミノキシジルを自分で個人輸入すると?

自分で個人輸入すると?

ミノキシジルを自分で個人輸入する時は、仕入書や運賃明細書、輸入申告書などを準備し、税関で手続きを行う必要があります。

しかし購入者が自ら使用し定められた輸入量を守っていればとくに手続きは必要ありません
ただし課税品の場合は税金の支払いが必要となります。

すぐに支払える場合は配達時に税金および手数料を支払い、すぐに支払えない場合は課税通知書を受け取り、郵便局で納付書の交付を受け、銀行または郵便局の窓口で税金および手数料を支払えば商品が受け取れます。

代行通販サイトを利用すればとっても簡単!

代行通販サイトを利用すると、個人で輸入する時に行わなければならない税関での手続きをすべて代行通販サイトが行ってくれます
また、納付しなければならない税金は、代行通販サイトでの購入の際に支払い料金に含まれているため、改めて支払う必要はありません

代行通販サイトを利用すると、サイト内で商品を選び料金を支払うだけで後は商品の到着を待つのみ!と、簡単に個人輸入が行えます。

代行通販サイトの利用
・手続き→サイト側が行う
・税金の支払い→商品と合計で請求
とくに行うことはなし!